片岡亮、日本では格闘技=真剣勝負である保証がない RIZINは金儲け主義の無法地帯から抜け出さない限り日本の格闘技に未来はない [牛丼★]

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1 :牛丼 ★:2022/01/07(金) 19:40:29.35 ID:CAP_USER9.net
タブーだらけの格闘技界の裏事情に、元格闘家の敏腕ライターが果敢に切り込む夕刊フジの人気コラム「格闘技裏通信」(毎週木曜紙面限定連載)。年明けから続くRIZINの八百長騒動に対して識者の説得力ある意見で一石を投じるべく、筆者の片岡亮氏自身がかつて人気イベント「K−1」で演じた八百長試合を告白する今回に限り、インターネットでも配信します。

大みそかに行われた格闘技イベント「RIZIN」(さいたまスーパーアリーナ)は、数々の熱闘よりも八百長騒動が話題となってしまっている。

元K―1王者のキックボクサー・久保優太が、ユーチューバーのシバターと「3分2ラウンド、判定なし」のMMA特別ルールで対戦も、あっさり初回に腕十字固めで敗北。ところが試合後、久保の関係者から試合前に両者が打ち合わせをしていたLINE画像を公開されてしまった。

その内容はシバターが「めちゃくちゃ私ふざけるので1ラウンド目うまく時間潰して2ラウンド目で本気で倒しにきてください」と依頼し、久保が受諾したものだった。シバターはこの画像を捏造と反論したが、久保が動画で事実と認めてファンに謝罪すると、「真実は墓場まで持ってけ」と逆ギレ。両者の弁明動画が再生回数を高める炎上商法の様相だ。

ただ、こうした八百長手法自体は、古くから日本の格闘技界に存在しているものだ。事前にある程度の打ち合わせを決めておき、決着だけ真剣勝負にするという筋立て。テレビイベントで早く試合が終わったり、攻防が膠着したりで視聴率が取れない懸念があることから生まれたものだ。そして、その約束を破って騙し討ちをするケースは過去にもあった。

1990年代のK―1で、格闘家時代の筆者もその騙し討ちの被害に遭ったことがある。相手陣営から「(対戦相手が)観戦チケットをたくさん売っているから、見せ場を作ってあげたい」と相談があり、「これを受けてくれるなら試合を組める」と持ちかけられた。筆者に白羽の矢が立ったのは「打ち合わせありき」のプロレスにも出ていたからで、真剣勝負しかやっていない格闘家には持ち掛けにくい話だったはずだ。

約束では1ラウンドで2度ダウンして劣勢を演出、2ラウンドは本気で反撃してよいという話だった。しかし、そのシナリオ通りに2度ダウンすると、なぜかタオルが投入されて試合終了。筆者のTKO負けとなった。驚いたことに、タオルを投げ込んだのは相手陣営の人間で、密かに筆者サイドのコーナーに回っていたのだった。「やられた!」と思ったが、八百長をのんでしまった罪悪感から、大きく抗議するわけにもいかなかった。共犯関係を作る―、これこそ八百長という手法を表沙汰にしにくい、仕掛ける側にとって都合の良いところなのだ。

別のケースでは、「あとで再戦を組んで、そのときは勝たせるから、今回は負けてくれ」と敗北を承諾させたうえ、結局は再戦を組まないという騙し討ちも存在した。

そのあたりの裏事情に詳しい格闘技関係者が、今回の件についてはこう言う。「おそらくシバターは過去にも八百長経験があるか、この手法を見たことがあったかだろう。久保も『1ラウンド目は威力加減して』などと普通に答えているところを見ると、これが初めての八百長経験ではない可能性がある」

結局、こういう八百長が出てくるのは、この手の格闘技イベントがプロボクシングと違って、選手のライセンスがあるわけでも、第三者機関のコミッションがあるわけでもないからだ。米英であれば、試合はカジノで賭けの対象でもあるため、八百長行為は詐欺としてFBIが乗り出す刑事事件になる。だが、日本ではそもそも格闘技=真剣勝負である保証自体がないため、違法性が問われたこともない。

特にテレビ向けイベントは、競技として確立する気がないから安易な特別ルールも用いる。金さえ儲かればいいという無法地帯では、選手がやろうと思えばいくらでも八百長ができてしまうし、それを食い止める仕組みもない。ファンも競技性よりエンターテインメントとしての面白さに集まるから、その方向性は変わらない。これでは米UFCのように、世界的な人気を不動にする基盤は作れっこない。筆者がリングに上がっていた時代から20年以上が経過しても、日本の格闘技はプロレスの延長線上から抜け出せていないのだ。 (元格闘家、ジャーナリスト・片岡亮)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd1489f780cdc3d3a12125b98703af512da553d6

166 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 08:29:33.43 ID:JkUpbwzJ0.net

エンタメ路線の団体があっても良いだろ
全団体ガチじゃないとニッポンの未来はwow wow wow wow
なワケねーだろ

72 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 21:13:36.55 ID:A+6K69et0.net

>驚いたことに、タオルを投げ込んだのは相手陣営の人間で
これは思いつかないわ、為になる話だな

119 :名無しさん@恐縮です:2022/01/08(土) 02:23:35.46 ID:sRPX08Uy0.net

格闘技系は裏社会のしのぎなので何でもありなのです。

153 :名無しさん@恐縮です:2022/01/09(日) 14:24:50.40 ID:h/684EYE0.net

まあ榊原笹原だからなあ
それは無理だろうな

156 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 03:29:28.00 ID:DisxwHI90.net

反社

3 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 19:43:08.25 ID:WUya+OJn0.net

小川直也・橋本真也 がやり合って頃は楽しかったな

124 :名無しさん@恐縮です:2022/01/08(土) 04:32:19.53 ID:GZC03nje0.net

>>64
現役時代からかなり差があったんだと思う
それを実感したのが週プロ主催の東京ドーム大会
「最強」高田の入場には高田コールは全く起きなくて
前田の入場時には大前田コールだった。
こんな差があるのかと当時驚いた記憶がある

8 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 19:50:10.24 ID:pPZIyW6a0.net

自演乙vs青木が至高

164 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 08:25:42.59 ID:PFri++iH0.net

>>163
ヤオ以前にマッチメイクがめちゃくちゃだからな

157 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 03:49:40.81 ID:Qn/54PkK0.net

まあでもムエタイも似たような感じなんだよな
相撲も横綱は変化したらダメだし

135 :名無しさん@恐縮です:2022/01/08(土) 07:26:08.15 ID:qPZXvZOt0.net

マボローシー

38 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 20:32:49.08 ID:FCVg2YTk0.net

格闘技を真剣勝負でやったらどれくらい危険な物なのか分かりそうな物なのにね
台本や厳密なルールがあるから出来るエンターテインメントと割り切るべき

60 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 21:02:09.36 ID:6W9PUI+G0.net

じゃあ修斗見に行ってやれよ

150 :名無しさん@恐縮です:2022/01/08(土) 18:22:58.67 ID:UA6XYW5R0.net

>>38
UFCや修斗を知らないのか、無知って怖いね。

28 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 20:17:44.32 ID:WCZPouaS0.net

選手同士が勝手に八百長を行う事例は完全には排除出来ないから、この世の中に100%真剣勝負の格闘技団体というものは存在しないのかも知れないが、少なくともUFCと修斗の運営が八百長に関与する事はないと断言出来る。UFCと修斗は格闘技界の良心。八百長団体RIZINの存在は格闘技界全体のイメージダウンに繋がるので、さっさと潰れろ。

105 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 21:52:17.76 ID:GC7C+oZs0.net

>>101
日本はスター選手に勝ってしまったら干されるまであるしな
こういうパワハラめいたもののほうが納得づくの八百長よりタチが悪いと思うよ

112 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 23:30:34.58 ID:eCK4aYSm0.net

初期のK-1なんてKO負けの選手ほっといて勝ち名乗り
ドクターもセコンドもリングに上がってこない
一通り終わったら選手が起き上がって自分の足で歩いて帰ってくとかあっただろw

2 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 19:41:19.82 ID:duX0899X0.net

>日本では
>日本では
>日本では

85 :電撃一閃(宅建持ち拓大卒エリート) :2022/01/07(金) 21:26:43.69 ID:h94MEbQN0.net

>>82
続き

76 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 21:18:06.85 ID:JTPk1ZER0.net

ヤマヨシのロープ握りと高田の尻タップだけはガチ

89 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 21:30:09.74 ID:g0jGB7bs0.net

k1も巨漢ゲテモノ化して一気におもろくなくなくったな

140 :名無しさん@恐縮です:2022/01/08(土) 13:29:16.50 ID:2I5UEdxx0.net

そんなの力道山の最初から八百長とバレバレ。

98 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 21:41:05.47 ID:+nLH3RpP0.net

そもそも真剣勝負のガチ格闘技やってたほうが未来ないだろ

アメリカですらWWEのほうが規模が大きいんだぞ

115 :名無しさん@恐縮です:2022/01/08(土) 00:57:11.17 ID:HYqBAfOB0.net

AI「国営化したら

138 :名無しさん@恐縮です:2022/01/08(土) 13:20:34.20 ID:HHXVfzKf0.net

K−1 GRAND PRIX’98 決勝戦
1998年12月13日 東京:東京ドーム
フレッシュマンファイト(3分3R)
○ 鈴木政司 vs 片岡亮 ●
(1R1分25秒 ローキック→TKO)

161 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 06:25:52.49 ID:2sJDXmAd0.net

>>1

誰? と思って画像検索したら顔デブのオッサンでてきたけど…

102 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 21:48:42.40 ID:unr2yt1O0.net

メイウェザー戦をガチと思ってたなら池沼だろ
点心殺されてるわw

171 :名無しさん@恐縮です:2022/01/11(火) 17:05:28.47 ID:aMX3cXsZ0.net

じゃあステユーザーも追放してくれ

128 :名無しさん@恐縮です:2022/01/08(土) 05:06:40.47 ID:Ts7ehO170.net

>>1>1990年代のK―1で、格闘家時代の筆者もその騙し討ちの被害に遭ったことがある。相手陣営から「(対戦相手が)観戦チケットをたくさん売っているから、見せ場を作ってあげたい」と相談があり、「これを受けてくれるなら試合を組める」と持ちかけられた。筆者に白羽の矢が立ったのは「打ち合わせありき」のプロレスにも出ていたからで、真剣勝負しかやっていない格闘家には持ち掛けにくい話だったはずだ。

約束では1ラウンドで2度ダウンして劣勢を演出、2ラウンドは本気で反撃してよいという話だった。しかし、そのシナリオ通りに2度ダウンすると、なぜかタオルが投入されて試合終了。筆者のTKO負けとなった。驚いたことに、タオルを投げ込んだのは相手陣営の人間で、密かに筆者サイドのコーナーに回っていたのだった。「やられた!」と思ったが、八百長をのんでしまった罪悪感から、大きく抗議するわけにもいかなかった。共犯関係を作る―、これこそ八百長という手法を表沙汰にしにくい、仕掛ける側にとって都合の良いところなのだ。

別のケースでは、「あとで再戦を組んで、そのときは勝たせるから、今回は負けてくれ」と敗北を承諾させたうえ、結局は再戦を組まないという騙し討ちも存在した。

今回のと似てるなw

100 :名無しさん@恐縮です:2022/01/07(金) 21:44:53.86 ID:VHnLLG620.net

>>48
プロだって素人とスパーやることもあるんだし手を抜いて戦うってのは通常業務として普通にあると思うけどね

 

 

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